154号に戻る

RC下部工の設計・3D配筋(R7/H29道示対応) Ver.4

ラーメン式橋脚の設計計算・図面作成、橋脚・橋台などの下部工、RC構造物の設計計算

●価格:¥919,600(税抜 ¥836,000)
●リリース:2026年7月

※Ver.3からの更新時は、初回のみ別途エンハンスト費用が発生します
● エンハンスト費用:¥83,600(税抜 ¥76,000)

製品の詳細情報はこちら

Ver.4の改訂内容

「RC下部工の設計・3D配筋(R7/H29道示対応) Ver.4」は、ラーメン式橋脚の設計を主としたプログラムです。これに加えて、単柱式橋脚、橋台、擁壁、BOXについて概略設計計算機能を備えています。

令和7年10月の道路橋示方書・同解説発刊(以下、R7道示)により、Ver.4ではラーメン式橋脚、単柱式橋脚、橋台に対しての準拠基準の選択機能を追加します。主な対応項目は以下の通りです。

  • 製品名変更および準拠基準の選択
  • 編構成,語句,目次,式解,図表番号の変更
  • ラーメン式橋脚の要望対応
  • 改定内容に対応したF8-AI® UCサポート

ここでは、R7道示改定による製品の対応と、Ver.4で対応するラーメン橋脚の追加機能を紹介いたします。

基準の選択

R7道示対応に伴い、ラーメン式橋脚、単柱式橋脚、橋台の準拠基準の選択を追加します。

U&C154-069-096_新製品紹介/新バージョン製品紹介_p012_img001.jpg
図1 ラーメン橋脚の準拠基準の選択

道示改定による製品への影響

本製品で扱う橋脚、橋台の設計計算の内容に関して、R7道示の改定による変更は特にありません。計算方法自体は、これまでと同様の計算内容を適用できると考えております。

しかし、道示の編構成が大幅に変更されたため、Ver.4では準拠基準に応じた計算書・結果画面の語句の見直し、および、ヘルプに記載している道示の参照先の追加を行います。

ラーメン式橋脚の要望対応

Ver.4のラーメン式橋脚の設計機能は、弊社の製品「ラーメン橋脚の設計・3D配筋(R7/H29道示対応) Ver.5」と同等の機能を有します。Ver.4で追加されるラーメン式橋脚の主な機能を紹介いたします。

  • 基本荷重ケースWS、WLの作用高指定機能を追加

橋桁に作用する風荷重WS、活荷重に対する風荷重WLに対して、橋軸直角方向の作用高の入力を追加します。
これにより、上部工の形状に応じた作用高の指定が可能になります。

図2 基本荷重ケースWS、WLの作用高指定機能.jpg
図2 基本荷重ケースWS、WLの作用高指定機能
  • 場所打ち杭、PHC杭のせん断照査方法として、杭体の照査を追加

従来は、場所打ち杭、PHC杭のせん断照査は杭基礎のせん断耐力として、杭頭部について全杭のせん断力の総和が全杭のせん断耐力の総和以下であることを照査していました。Ver.4では杭体のせん断耐力として、杭頭から杭先端までの全範囲でせん断力がせん断耐力以下であることを照査する選択を追加します。また、従来の杭基礎のせん断力の照査を、杭頭に限定せず、厳しい断面で照査する選択も追加します。

図3 杭のせん断照査方法選択機能.jpg
図3 杭のせん断照査方法選択機能

F8-AI® UCサポート機能

Ver.4 では、UC-1 シリーズで順次対応している「F8-AI® UC サポート」に対応しました。本機能は、入力操作に関する疑問や計算理論の確認など、これまでサポート窓口へお問い合わせいただいていた内容を、AI によって製品内で解決できるようにするものです。また、多言語および音声入力にも対応し、設計業務をサポートします。H29 道示、R7 道示の改定内容も取り込んでおり、改定の内容の要約や各規定の概要など、書籍を直接参照することなく幅広いご質問に対して自動的に対応することが可能です。

※本バージョンより64bit版のみのご提供となります。

PDF版を読む