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ラーメン式橋台の設計計算(R7/H29道示対応) Ver.5

不静定構造物であるラーメン式橋台の設計計算プログラム

●価格:¥326,700(税抜 ¥297,000)
●リリース:2026年6月

※Ver.4からの更新時は、初回のみ別途エンハンスト費用が発生します
● エンハンスト費用:¥29,700(税抜 ¥27,000)

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製品改訂内容

「ラーメン式橋台の設計計算(R7/H29道示対応) Ver. 5」では、令和7年に発刊された道路橋示方書・同解説(以下、道示)への対応を行っています。

今回は、関連する改定内容およびその他の対応項目についてご紹介します。

  • 製品名称及び準拠基準の選択
  • F8-AI® UCサポート機能
  • その他の要望対応

製品改訂内容

R7道示の改定では、新しい形式に対する性能評価の枠組みや耐久性能の評価方法の明確化、復旧性の向上に関する規定の充実が図られています。特に能登半島地震を踏まえ、橋梁接続区間(図1)は橋梁側と一体で評価することが追加されました。この区間は、橋台躯体部の耐荷性能の前提条件を担うためのものではなく、路面の連続性のような通行機能を確保するために配慮すべき要件やその検討項目が規定されています。

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図1 橋梁接続区間

橋台の設計に着目した場合、計算に影響する部分として、パラペット及びウイング部材では、従来の限界状態1,3に加えて、限界状態2に対する照査が追加されています。限界状態2は、R7道示Ⅲ コンクリート部材 P.166において、全降伏曲げモーメントに対する照査を定義し、部材断面の全降伏曲げモーメントの特性値は、部材の全ての引張側鉄筋が降伏強度に達するときの抵抗曲げモーメントとしています。

ただし、降伏曲げモーメントによる限界状態1を満足していれば、常に限界状態2も満足する結果となります。そのため、他形式の橋台と同様、これまでどおり限界状態1,3を満足することで、部材の限界状態2も満足することになります。

製品名称および基準準拠の選択

R7道示対応に伴い、製品名称の変更((部分係数法・H29道示対応)→(R7/H29道示対応))と、適用基準(R7道示/H29道示)の切り替えを追加しました(図2)。R7道示では、編・章の構成の見直しが行われており、参照する道示の記載箇所や式番号等が大幅に変更されています。本製品では、計算書の表記やヘルプ記載の道示参照箇所について、R7道示に対応しています。

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図2 製品名称と準拠基準の選択(「初期入力」画面)

これまでどおり、R7道示準拠時にも杭基礎および深礎杭のプログラムと連動することが可能です。ただし、適用基準はR7道示またはH29道示で合わせる必要がありますので、R7道示準拠で基礎連動を行う場合には、「基礎の設計・3D配筋(R7/H29道示対応) Ver.10」または「深礎フレームの設計・3D配筋(R7/H29道示対応) Ver.6」が必要となります。

F8-AI® UCサポート機能

Ver.5では、UC-1 シリーズで順次対応している「F8-AI® UC サポート」に対応しました。本機能は、入力操作に関する疑問や計算理論の確認など、これまでサポート窓口へお問い合わせいただいていた内容を、AIによって製品内で解決できるようにするものです。また、多言語および音声入力にも対応し、設計業務をサポートします。H29道示、R7道示の改定内容も取り込んでおり、改定の内容の要約や各規定の概要など、書籍を直接参照することなく幅広いご質問に対して自動的に対応することが可能です。

その他の要望対応

形状入力では、従来より胸壁および竪壁に前面突起を設けることができましたが、突起部の照査を行うことはできませんでした。Ver.5では、前面突起部の照査に対応しています。また、その他にもレベル2地震時の底版照査における最小鉄筋量照査への対応など、機能の強化、改善を行っています。

※本バージョンより 64bit 版のみのご提供となります。

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