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箱式橋台の設計計算(R7/H29道示対応) Ver.5

箱式橋台の設計計算プログラム

●価格:¥326,700 (税抜 ¥297,000)
●リリース:2026年5月

※Ver.4からの更新時は、初回のみ別途エンハンスト費用が発生します
● エンハンスト費用:¥29,700(税抜 ¥27,000)

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製品改訂内容

「箱式橋台の設計計算(R7/H29道示対応) Ver.5」では、令和7年に発刊された道路橋示方書・同解説(以下、道示)への対応を行っています。今回は関連する改定内容およびその他の主な対応項目についてご紹介します。

  • 製品名変更および準拠基準の選択
  • F8-AI® UCサポート機能
  • その他の対応項目

以下に、その改定内容、機能概要についてご紹介します。

橋台の設計に関する主な改定内容

R7道示の改定における橋台の設計について、計算への影響はありませんが、新しい形式に対する性能評価の枠組みや耐久性能の評価方法の明確化、復旧性の向上に関する規定が充実しています。特に能登半島地震を踏まえ橋梁接続区間は、橋梁側と一体で評価することが追加されました。この区間は、橋台躯体部の耐荷性能の前提条件を担うためのものではなく、路面の連続性のような通行機能を確保するために配慮すべき要件やその検討項目が規定されています。また、下部工に関しては、評価する下部構造の構成は、下図のように細分化されています。

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図1 下部構造の構成

このように細分化された部材ごとに限界状態を設定した設計が必要となり、限界状態1、2、3に対する照査を行いますが、限界状態2の全降伏曲げモーメントに関しては、降伏曲げモーメントによる限界状態1を満足していれば、常に限界状態2も満足する結果となります。そのため、R7道示対応においては、これまでどおり限界状態1、3を満足することを照査します。

製品名変更および準拠基準の選択

R7 道示対応に伴い、製品名称の変更((部分係数法・H29 道示対応)→(R7/H29 道示対応))と、適用基準(R7 道示/H29 道示)の切り替えを追加しました(図2)。旧バージョンで保存したデータを読み込んだときの適用基準はH29道示となりますので、Ver.5においても引き続きH29道示に準拠した計算及び計算書出力を行うことができます。また、基礎連動においては同一の準拠基準を適用する場合のみ連動可能です。震度連携については、取り込み時に震度算出側の準拠基準を反映します。また、F8-AI® UCサポート機能も選択されている基準に合わせた回答を行います。

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図2 製品名称と準拠基準の選択(「初期入力」画面)

F8-AI® UCサポート機能

Ver.5では、UC-1 シリーズで順次対応している「F8-AI® UC サポート」に対応しました。本機能は、入力操作に関する疑問や計算理論の確認など、これまでサポート窓口へお問い合わせいただいていた内容を、AIによって製品内で解決できるようにするものです。また、多言語および音声入力にも対応し、設計業務をサポートします。H29道示、R7道示の改定内容も取り込んでおり、改定の内容の要約や各規定の概要など、書籍を直接参照することなく幅広いご質問に対して自動的に対応することが可能です。

その他の対応項目

R7道示対応に加え、以下の機能拡張を行っています。

  • 胸壁前面突起の照査の対応
  • 竪壁照査時の壁厚自動設定
  • 頂版部材の上面/下面の材料選択

※本バージョンより 64bit 版のみのご提供となります。

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