道路橋示方書に準じた土木構造物のフーチングの断面照査プログラム
●価格:¥94,380 (税抜 ¥85,800)
●リリース:2026年6月
※Ver.2からの更新時は、初回のみ別途エンハンスト費用が発生します
● エンハンスト費用:¥8,580(税抜 ¥7,800)
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製品改訂内容
「フーチングの設計計算(R7/H29道示対応)Ver.3」では、令和7年に発刊された道路橋示方書・同解説(以下、道示)への対応を行っています。本製品は、杭基礎・直接基礎のフーチングを対象に、常時・レベル1地震時およびレベル2地震時の断面照査、剛体照査を行うプログラムです。今回の改訂では、従来の照査機能を継承しながら、R7道示に合わせた準拠基準の選択、計算書出力、入力条件の拡張を行いました。
- 令和7年 道路橋示方書・同解説 への対応
- F8-AI® UCサポート機能の対応
- その他要望対応
以下に、その改定内容、機能概要についてご紹介します。
編構成、語句、目次、式解、図表番号の変更
各種規定や編構成の見直しにより、考え方の出典や式番号等が大幅に変更されています。R7道示対応製品では、計算書など準拠基準の選択に応じて表示を切り替えます(表1)。
| 項目 | H29道示 | R7道示 |
| 曲げモーメントを受けるフーチング | IV-7.7.3 | IV-14.3.3 |
| せん断力を受けるフーチング | IV-7.7.4 | IV-14.3.4 |
| 杭基礎の設計 | IV-10章 | IV-15章 |
| 直接基礎の設計 | IV-9章 | IV-14章 |
| 塑性変形能を確保するための構造細目 | Ⅴ-8.9.2 | Ⅳ-9.4.3 |
製品名変更および準拠基準の選択
R7道示対応に伴い製品名称の変更(図1)および準拠基準の選択(図2)を追加しました。準拠基準はデータごとに保持し、メイン画面でもR7/H29の状態を確認できるようにしています。複数の案件データを扱う場合でも、どの基準で作成されたデータかを把握しやすくなります。新規作成時はR7道示を初期値とし、旧バージョンで作成したデータはH29道示として読み込むため、既存設計の再確認とR7道示に基づく新規設計を同じ操作環境で扱えます。R7道示用のサンプルデータも用意し、単柱橋脚・杭基礎、円形フーチングなどの照査例を確認できます。


F8-AI® UCサポート機能
Ver.3 では、UC-1 シリーズで順次対応している「F8-AI® UC サポート」に対応しました。本機能は、入力操作に関する疑問や計算理論の確認など、これまでサポート窓口へお問い合わせいただいていた内容を、AI によって製品内で解決できるようにするものです。また、多言語および音声入力にも対応し、設計業務をサポートします。H29 道示、R7 道示の改定内容も取り込んでおり、改定の内容の要約や各規定の概要など、書籍を直接参照することなく幅広いご質問に対して自動的に対応することが可能です。
その他の対応項目
その他の対応としまして、実務での計算書確認や入力条件の指定に関わる以下の拡張・改善を行っております。計算書出力では、応力度が発生しないケースでも結果を確認できるようにし、照査条件の整理や確認作業を行いやすくしました。また、材料・配筋入力では、使用部材の選択肢と指定範囲を見直し、入力条件を設定しやすくしています。
- 永続変動作用における耐久性能のせん断照査で応力度が発生しない場合(σs=0)の計算書を改善
- 使用部材に「気中部材」を追加
- 偶発作用時において、初期値設定で最小鉄筋量照査を行うよう改善
- 配筋入力の配置による入力時において、ピッチ指定の上限を拡張
- 各種アイコンの更新
※本バージョンより64bit版のみのご提供となります。