慣用設計法及び弾塑性法による土留め工解析・図面作成プログラム
たて込み簡易土留め、建築学会2017対応版
●価格:
Advanced ¥550,000 (税抜 ¥500,000)
Standard ¥462,000 (税抜 ¥420,000)
Lite ¥290,400 (税抜 ¥264,000)
●リリース:2026年6月
※Ver.19からの更新時は、初回のみ別途エンハンスト費用が発生します
● エンハンスト費用:
Advanced ¥33,000(税抜 ¥30,000)
Standard ¥33,000(税抜 ¥30,000)
Lite ¥26,400(税抜 ¥24,000)
製品の詳細情報はこちら
Ver.20の改訂内容
主な改訂内容についてご紹介いたします。
- 弾塑性法での最終掘削前の支保工撤去に対応(Advanced)
- 弾塑性法での0段梁の設置に対応(Standard)
- 切ばり支保工で部材ごとの材質設定に対応(Lite)
- 鋼矢板の継手部の照査を拡張(Lite)
弾塑性法での最終掘削前の支保工撤去に対応
弾塑性法において、最終掘削前の支保工撤去に対応しました。
従来は、最終掘削後(全ての支保工を設置した後)に順次撤去するケースのみ対応しておりましたが、本機能により、図1のように掘削途中の段階で支保工を撤去する検討が可能となりました。これにより、実際の施工ステップに即した、より柔軟な解析が行えるようになりました。

弾塑性法での0段梁の設置に対応
弾塑性法において、0段梁の設置に対応しました。0段梁は、主に都市部の開削工事において、GL(地盤面)付近や覆工桁直下に配置される仮設の支保工で、壁体頭部の変位抑制や地盤沈下防止を目的として設置されます。

本製品の弾塑性法では、1次掘削時に集中バネとして考慮されます。図3は0段梁を考慮した解析結果の例です。0段梁(集中バネ)の効果により頭部変位が抑制されていることが確認できます。

切ばり支保工で部材ごとに材質を変更できるように対応
切ばり支保工の検討において、材質を部材ごとに設定できるように対応しました。切ばり、腹起し、火打ちのそれぞれに対し、個別に材質を指定することが可能です。従来は全部材で同一材質を前提としていましたが、実際の施工現場では部材ごとに異なる規格の鋼材が使用されるケースも少なくありません。本機能により、部材ごとに材質が異なる場合でも、データを分けることなく1つのデータで一括して照査を行えるようになりました。

鋼矢板の継手部の照査を拡張
従来より対応している鋼矢板の継手位置の照査について、ご要望の多かった以下の機能拡張に対応しました。
(1)自立式でChangの式を用いる場合の継手照査
(2)継手位置の指定可能数を2箇所から3箇所へ拡張
これにより、仮設指針等に基づく自立式工法においても継手位置の照査が可能となりました。また、継手位置の指定自由度が向上し、より複雑な施工条件にも柔軟に対応できるようになりました。