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基礎の設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.10

基礎の設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.10

杭/鋼管矢板/ケーソン/地中連続壁/直接基礎、液状化に対応した設計、図面作成プログラム

価格:
Advanced ¥568,700 (税抜 ¥517,000)/
Standard ¥448,910 (税抜 ¥408,100)/
Lite ¥290,400 (税抜 ¥264,000)

リリース:2026年3月

※Ver.9からの更新時は、初回のみ別途エンハンスト費用が発生します
エンハンスト費用:
Advanced ¥51,700(税抜 ¥47,000)/
Standard ¥40,810(税抜 ¥37,100)/
Lite ¥26,400(税抜 ¥24,000)

Ver.10の改訂内容

「基礎の設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.10」は各基礎形式(杭基礎/鋼管矢板基礎/ケーソン基礎/地中連続壁基礎/直接基礎)や液状化の判定機能など、道路橋示方書・同解説(以下、道示)に準拠した設計および図面作成に対応したプログラムです。Ver.10では、令和7年10月に発刊された道路橋示方書・同解説(以下、道示)への対応を行っており、R7道示およびH29道示に準拠した設計が同一ソフト内で行える拡張を予定しています。今回は道示の改定内容およびその他の主な対応項目についてご紹介します。

  • 準拠基準の選択
  • 下部工製品と基礎連動
  • 編構成, 語句, 目次, 式解,図表番号の変更
  • 改定内容に対応したF8-AI UCサポート
  • その他の要望改善

準拠基準の選択

R7道示対応に伴い準拠基準の選択を追加しました。図1は杭基礎の場合の入力画面ですが、鋼管矢板基礎/ケーソン基礎/地中連続壁基礎/直接基礎においても準拠基準の選択を設けます。

橋台や橋脚などの下部工製品と基礎連動(杭基礎/鋼管矢板基礎/ケーソン基礎)する場合においては、下部工と同じ基準にセットされ、変更することはできません。連動時の準拠基準の変更は、橋台や橋脚側の初期入力画面で変更することができます。

図1_準拠基準の選択1.jpg
図1 準拠基準の選択

下部工製品と基礎連動

Ver.10以降、連動においては同一の準拠基準を適用する場合のみ連動可能です。

連動対象とする下部工は下記の通りです(表1)。

基礎形式

製品名

基礎の設計・3D配筋
(R7/H29道示対応)Ver.10

・杭基礎/鋼管矢板基礎/ケーソン基礎

橋脚の設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.10

橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)Ver.9

橋台の設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.10

橋台の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)Ver.9

基礎の設計・3D配筋
(R7/H29道示対応)Ver.10

・杭基礎

ラーメン式橋台の設計計算(R7/H29道示対応)Ver.5

ラーメン式橋台の設計計算(部分係数法・H29道示対応)Ver.4

箱式橋台の設計計算(R7/H29道示対応)Ver.5

箱式橋台の設計計算(部分係数法・H29道示対応)Ver.4

二柱式橋脚の設計・3D配筋(R7/H29道示対応)Ver.2

二柱式橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)Ver.1

表1 連動対象とする下部工

編構成, 語句, 目次, 式解, 図表番号の変更

各種規定や編構成の見直しにより、考え方の出典や式番号等が大幅に変更されています。R7道示対応製品では、入力項目や計算書など準拠基準の選択に応じて表示を切り替えます(表2)。

項目

H29道示

R7道示

1.00(D+L+PS+CR+SH+E+HP+U)

Ⅲ-式(6.3.1)

Ⅲ-式(14.3.1)

曲げモーメントを受けるフーチング

IV-7.7.3

IV-14.3.3

せん断力を受けるフーチング

IV-7.7.4

IV-14.3.4

杭基礎の設計

IV-10章

IV-15章

直接基礎の設計

IV-9章

IV-14章

地盤の液状化

V-7章

I-5.3.2、5.3.6

鋼管矢板基礎の設計

IV-12章

IV-17章

ケーソン基礎の設計

IV-11章

IV-16章

地中連続壁基礎の設計

IV-13章

IV-18章

表2 目次、式解等の変更例

改定内容に対応したF8-AI UCサポート

Ver.10では、改定の内容の要約や各規定の概要など、書籍を直接参照することなく幅広いご質問に対して自動的に対応することが可能です(図2)。

図2_F8-AI_UCサポート1.jpg
図2 F8-AI UCサポート

その他の対応項目

その他の対応としまして、以下の拡張・改善を行っております。

  • 杭基礎:杭頭接合部の出力拡張
  • 杭基礎:薄層支持自動計算の根固め径の直接指定
  • 液状化の判定:判定結果記号の切替
  • 直接基礎:転倒結果(変位制限)の拡張
  • 鋼管矢板基礎:レベル2地震時の上載荷重q0, q1の計算書対応
  • ケーソン基礎:側壁鉛直・水平方向照査時の拡張
  • 各種アイコンの更新

※本バージョンより64bit版のみのご提供となります。

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